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排水管自在継手(LSJ) 技術紹介

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排水管自在継手(LSJ)が表彰されました

排水管自在継手(LSJ) 紹介動画

LSJが表彰されました

皆さんのお住まい大丈夫ですか?

トイレ、キッチン、お風呂、洗濯機など

•トイレが詰まった。
•キッチンの水を出すとボコボコ音がする。
•お風呂場の排水の流れが悪い。

原因は排水管の勾配

排水管の破損

地震及び素材の特性によって排管継手が破損
破損状況
補修(簡易的な補修)

漏水・腐食の原因

漏水状況
目詰まり・腐食状況
「うらやすマンションふぉーらむ2019」より引用

排水管自在継手(LSJ)の特徴

素材の特性

硬質ポリ塩化ビニルは熱伸縮が原因で破損
夏・冬の寒暖差による伸縮(4mパイプで2cm弱)
伸縮継手の設置基準
固定されている場合各階1ヶ所・貫通の場合4m毎1ヶ所

全ての問題を解決

地震、素材の特性によっての破損
正規の勾配不足による目詰まり・漏水・腐食を解決

耐震性排水管構造

排水管自在継手(LSJ)と伸縮継手(ヤリトリ継手)と組み合わせ耐震性排水管構造へ。
伸縮継手内では直管の縦・横 約5〜10cm弱伸縮する事が出来る。

継手の勾配

理想の、排水管勾配

・節水対策の為勾配の変化が必要!2%以上!
・節水トイレ・節水洗濯機・節水対策等・水道料金の節約
・現状 建築基準は2%以上の勾配、しかし今の継手は91.1度
 =50/1=2% それ以上の勾配は付かない!
・どうするの?
・マンション、戸建、集合住宅など年に一度の、高圧洗浄なぜ!
・適度の勾配があれば高圧洗浄は必要無い!
・排水管の勾配を2%以上の勾配にすれば、排管の目詰まり・漏水・
 腐食が防げる!
・地震、材質 (温暖差)よる、継手の破損、現状のままでいいの!
現状では十分な排水管の勾配が取られていない
既存の継ぎ手は全て
1.1%の勾配角度
●排水管は上から下へ自然勾配で流れるので、配管の勾配は絶対条件

●排水の種類で必要な勾配が異なる
→雨水・一般排水(2%以上)
→汚水(2%以上)

●排水管の太さによって勾配が違う

排水横管の管径と勾配の基準

排水横管の管径と勾配の基準

排水横管(横向きに設置する管)の管径と最小勾配の関係は、下記の表のとおりです。

排水管の勾配の基準

①汚水管の勾配

汚水管の勾配基準は、下記の表のとおりです。

合流管の勾配の基準

雨水排水管や合流管の勾配

続いて、雨水排水管や合流管の勾配基準は、下記の表のとおりです。

現在住宅で使用されている排水管が地震などの揺れに弱いことをご存知ですか?

地震大国と呼ばれる日本では年間に何千回と、頻繁に地震が起きています。
香港では年に1,2回ほどしか地震の発生が起きていませんが、その頻繁な地震は、わたしたちが生活する街にある建物の作りにも大きく関わってきています。
地震の揺れに耐えられる住宅が開発され、戸建て住宅での地震対策も進んできています。
しかし、生活排水を各家・各部屋に届ける「排水配管」は、実は50年前と同じものが使用されているのです。

排水配管継手の破損

排水配管には流れる方向や角度を変える「エルボ」と呼ばれるL字の接続管がついていますが、従来のエルボは50年前と同じものが使用されているだけでなく、地震などの揺れに弱いものになっています。
このエルボが割れてしまい、ビニールテープで何とか補修された経験や見たことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このエルボが破損するのは、地震による配管の動きを吸収できないことが原因になっています。

LSJ自在継手は三次元のように自由に角度を変えられ耐震性に優れた自在継手です。

従来のエルボは角度が固定されてしまっていますが、FKS株式会社で開発を行った「LSJ自在継手」では、この角度を自由に変更することが可能です。
従来のエルボ
FKS株式会社開発「LSJ自在継手」
角度を自由に変更できるエルボだと・・・
建物の揺れ(パイプの動き)を吸収するため、配管の破損を防ぎます

サンプル画像

配管施工が容易にでき(勾配など)時間短縮、人件費削減につながります。

LSJは、世界共通の商品名です。
地震大国と呼ばれる日本だけでなく、アジアを始めとした地震の多い国でも普及をしていけるよう、現在特許の取得を進めております。
インドネシア
フィリピン
中国
台湾
アメリカ
イギリス
フランス
ドイツ

LSJは、世界共通の商品名です。

LSJのパンフレットはこちら。画像をクリックしてご確認ください。

日本をはじめ各国での特許取得を進めています

地震大国と呼ばれる日本だけでなく、アジアを始めとした地震の多い国でも普及をしていけるよう、現在特許の取得を進めております。
現在日本では特許を取得しています。
地震大国と呼ばれる日本だけでなく、アジアを始めとした地震の多い国でも普及をしていけるよう、現在特許の取得を進めております。
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